2019-11-18 Mon : 最後の術
体の治療と心のケア
ぼくを担当してくれている歯科衛生士さんがひとりいる その人とは別に、担当の歯科衛生士さんの作業結果をレビューするベテランっぽい人がいる 今日も担当の歯科衛生士さんに施術してもらったあと、ベテランさんが出てきて追加で作業してくれた ベテランさんはだいたい「ここがこう悪い!」みたいなことを強めに言って去っていく
「現状をしっかり認識しましょう、その上で今後はこうやってよくしていきましょう」ってトーンだとぼくは助かる
歯科衛生士や歯科医師としての技量はぼくにはわからないけれど、患者として「こういうのはうれしい」「こういうのはテンション下がるなあ」とかはわかる 体も心もいい感じにできる人が、患者には「いい医者」と映るんじゃないかなあ、と思ったのであった
うたたね
「もうちょっと口を大きく開けてください」と言われるシーンがあり、続けて「ずっと開けっ放しだと疲れちゃいますよね」とお気遣いの言葉も頂戴した
あのときぼくはウトウトしていて口が閉じてきたのだった
人間、口の中をいじられていても眠れるんだなあ
帰り道、口と鼻の間のところに圧迫感を覚えて、今日はけっこう腫れちゃったのかな〜イヤだな〜と手で触れていたら、口の中に施術前に入れたスポンジが残っていた
口の中に残したまま帰路に着いてしまったのだね〜
1兆ドルコーチ――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
おもしろそうだな〜
その中に警察官のクリエイターがいたんです。どうやったらオレオレ詐欺を見分けるのか、ということをひたすら発信するんですけれども、ある動画がすごくバズった。「これが詐欺やで、これにダマサれたらアカンで」という動画によって、82人の詐欺師が自首したんです。 たとえば「#ポッキー花火大会」チャレンジでは、ユーザーがおもしろいと思ったら、ハッシュタグをつけて自分でダンスを踊った動画を投稿するんです。楽しいから、見るだけじゃなくて、広告に自ら参加する。TikTokはまさに「広告2.0」の価値観を打ち出しているんですよね。なのでTikTokには、基本的にうざい広告がないんですよ。そこがすごく新しくておもしろい。 中国の本は、めちゃくちゃ装幀にお金をかけています。インテリアとして市場をとれないと売れないからです。あとはオーディオブックで、著者本人がサマリーをしゃべったやつを売っています。ユーザーはそれを聞けば「読んだ!」と自慢できる。そういうのが本を読む消費行動のメインストリームになりつつあって、そこも未来感があっておもしろかったです。 サマリーを聞けるのはいいなあ
ネット系の方は、自分が美しいと思うUIや、自分が使いやすいと思うUX(ユーザーエクスペリエンス)に対するこだわりが強くて、プライドが邪魔をするのか、レベルを落とせない人が多い印象があります。中国のマインドとして、儲かることがすべてで、儲かるUIがいいUIだと心の底からみんな思っているので、ダウングレードすることに心理的な抵抗感がないんです。
ぼくもなんか言いたいことありそう
書き始めたんだけど、調べてみるとおもしろいからゆっくり育てていくことになるかも
kotarok さんの記憶がすぐに揮発しちゃうか、この本がめっちゃ大事か、どっちかだと思う 夜ごはんを食べたら眠くなって、こたつに飲み込まれて生産性が無になりつつあった 走っている間に友人から連絡がきて、走りながらも的確にアドバイスできて「ワイは有能か?」となった
運動したら目が覚めて、しめしめ、今日も 30 分くらい庭いじりした 心に響く台詞が多かったので、いくつかコマをペタペタしておきます
「だから私も隠さずに本当のことを話したかった…………」って台詞で少し泣いた
世の中の嘘に傷付いているんだと思う
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